ゴルフと健康

2013年06月14日

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先日は「ゴルフのラウンドで歩く距離」についてご紹介しましたが、今回はその続編です。

ゴルフは大人になってから始めることが多いのですが、それは体力がそんなに必要ではなくて且つゲーム性が高い為に「楽しめる」スポーツだという理由があるでしょう。

ゴルフの健康への効果は先日ご紹介した「歩く=ウォーキング」に基づくところなのですが、実際、ウォーキングは健康にどんな効果をもたらすのかご存知ですか?
ウォーキングの効果は、
①血行が良くなる
②有酸素運動なので心肺に程よい負荷をかけられる
③筋力強化につながりまる
④血糖値を下げたりカロリーの消費につながる
⑤心の健康へ影響を及ぼすセロトニン神経を強化できるらしい

ただウォーキングをするということは単調でなかなか続けにくいものですが、ゴルフでのウォーキングとなるとボールを追っかけている(良くも悪くも・・・)だけで、気が付いたら結構な距離を歩くことになります。
健康だけではなく、気持ちの上でも楽しみながら程よくウォーキングができるゴルフってすごいですね。

以上がゴルフが健康に影響を与える主なところですが、その他にもコース戦略を立てるのに必然的に脳を活性化させたり、素直に喜怒哀楽を表現したりすることでの脳への刺激になったりもします。

さらには、スコアアップを目指す熱心なプレーヤーはストレッチや筋力トレーニングなどで二次的に健康を手に入れる方もまれではありません。

しかしながら、これからの季節に熱中症にだけは注意が必要です。
適度な水分と塩分の補給(スポーツドリンクは同時に接種できて手っ取り早い!)には注意が必要です。
茶店などでグイッと生ビールをかき込みたくなる気持ちも、グッと我慢した方がよさそうです。

どうしてもビール片手にゴルフがしたくなれば・・・。

グイッと一杯も炎天下も何のその!日々の打ちっぱなし練習ではぜひ「ウチッパ」を!

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