運動後のカラダのケア
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こんな姿にならない為に・・・
そこで、今日はちょっとしたカラダの手入れで、次の日に疲れを持ち越しにくい方法をご紹介いたします。
ちょっと運動不足の状態でラウンドをした(ラウンドに関わらず運動をした)翌日、悩まされるのが筋肉痛ですね。
普段はあまり使っていない筋肉に痛みやハリを感じて、慣れるまではいかにもぎこちない姿になってしまうのは何とも哀れな感じです。
その筋肉痛になりにくくするためには・・・。
まずは、運動をした当日の直後に意識敵にクールダウンすることをお勧めします。
ラウンド後には軽くストレッチをして筋肉を伸ばし、クラブハウスで汗を流すための入浴の際には、浴槽につかってしっかりと体を温めます。それによって、血行が良くなり、体内の疲労物質を取り除く効果があるといわれています。
また、入浴と合わせて疲れてが出ていると思う箇所に、高水圧でシャワーを当てることで程よいマッサージ効果もあります。
しかし、いくら上記のことをしても筋肉痛になってしまうということもあります。
その場合には、筋肉痛になりそう・・・すでに痛い、怠いという箇所を、ビニール袋に入れた氷でしっかりとアイシングをしてみてください。
そして、痛みが引いてきたり、感覚が一定になってきたらもう一度温めてみてください。
筋肉痛対策の基本は「温⇒冷⇒温」
体の血行を良くして筋肉痛の痛みをやわらげてくれるそうです。
ただ、どんなスポーツをするにしても、準備運動と日ごろの備え(トレーニング)があるに越したことはありません。
怪我の防止の為にも、日ごろから「歩く」「伸ばす」ということくらいは意識しておいた方がよさそうです。
日ごろの練習で、筋肉痛知らずのカラダをぜひ!
日々の打ちっぱなし練習ではぜひ「ウチッパ」を!
※何事も無理は禁物です。上記の方法は体調に合わせてご自身の判断で行ってください。
